ラグビのワールドカップで起きたイングランド銀メダル拒否事件！
時間とともに問題視されています。
気になりますね！
イングランド銀メダル拒否事件とは？
場所は、横浜国際競技場でした。
イングランドは南アフリカに１２－３２で負けました。
南アフリカは、３大会ぶりに３度めの優勝でした。
イングランドは想定外の負けに悔しさが現れていました。
金メダルを獲得する自信があったものだと思われます。
表彰台で銅メダルを首からかけられる時に、ロック所属のマロ・イトジェ選手が拒否しました。
メダルを首にかけられたあとにすぐにメダルを外したのです。
【動画】ラグビーW杯表彰式でイングランド代表が銀メダル拒否…海外から大バッシングを受ける#イングランド銀メダル拒否事件 https://t.co/BCovlDPHXg pic.twitter.com/gWIPoHcLzl
— リアルTIME！ (@now_NEWS_site) November 3, 2019
マロ・イトジェ選手も頑張ったのに負けた悔しさが先に立ったのかもしれません。
かなり悔しかったのでしょう。
マロ・イトジェ選手のあとに同調した選手もいたそうです。
ただ、競技には勝ち負けがあるのは当然です。
どちらにせよ、戦ったことに意義があると思われます。
スポーツマンシップからすると、この態度は良くはありませんね。
ラグビーの試合終了を以前は「ノーサイド」と言っていました。
試合が終了すれば、敵味方もないという意味です。
イングランド銀メダル拒否事件に対しての海外の報道は？
相手に対する敬意がないとの声も出ています。
また、母国のイギリスにおいても非難の声が出ています。
イギリスでも、冷静に問題を捉えているのかもしれません。
英国でも問題にされてるみたいで、「紳士の国」の良心に少し安心した。#イングランド銀メダル拒否事件https://t.co/hwHLSqiVh4
— M.Enfants (@M_Enfants) November 3, 2019
イングランド銀メダル拒否事件を通して
スポーツマンとして、戦えたことにお互いに敬意を払ってもらいたいものですね。
確かに、勝ち負けの結果も大事かもしれません。
でも、そこに至る経緯も大切ではないのでしょうか。
スポーツを通して、戦えたことは何らかの経験値が増えていくことだとも思われます。
戦いが終わったあとは、「ありがとう！」とお互いに感謝の気持ちを持てるような精神を持ちたいものですね！
今後が気になります！
