びっくりしました。赤木 春恵さんの訃報が流れました。
ドラマの中では、ものすごく存在感がある大ベテランの女優さんです。
もくじ
赤木春恵さんの役柄で思い出されるのは、まず渡鬼の小島キミ!
赤木さんの死因は心不全だと発表されています。
赤木春恵さんと聞けば、TBSドラマの「渡る世間に鬼ばかり」の姑役
「小島キミ」を思い出します。
結構、泉 ピン子さんが演じる「さつき」をいじめますね。
昔からいる、ちょっと嫁には意地悪なお姑さんみたいな感じですね。
強烈に印象に残ります。
この役で、赤木春恵がタクシーに乗ったときに運転手さんから
「うちの嫁が見ています。憎たらしいそうです。」とか言われたそうです。
役柄なんですけどね。
それだけ演技がうまいということなんでしょうね。
旬の気になる話題満載! : 『訃報』金八先生も涙… “芸能界の母”赤木春恵(94)さん死去 https://t.co/XWCqHEPT0X pic.twitter.com/ryGYvPDAYC
— 旬の気になる話題満載! (@chdU5Jyq2SFcKqW) 2018年11月29日
それより前には「3年B組金八先生」で桜中学の校長先生役を思い出されます。
生徒のことを考えてくれる校長先生の役でした。
他にも、たくさんの役柄で、テレビやドラマに出てあります。
晩年の赤木さんは『#渡鬼』の幸楽の姑役のイメージが強い(勿論代表作の一つである事は確かではある)のだろうけれど、個人的には『#金八』を始めとした「#桜中学シリーズ」の君塚校長役や『#おんな太閤記』の素朴で堅実で厳しくも優しい大政所なか役の方が大きいのよね。。#赤木春恵さん#赤木春恵 pic.twitter.com/A0b1l6tQ4J
— 迷人Q太郎 (@qtarox007) 2018年11月29日
演技の中にも人間の情というものを感じますね。
赤木春恵さんのプロフィールについて
赤木 春恵さんのプロフィールを紹介したいと思います。
赤木 春恵
本名 小田 章子(おだ あやこ)
1924年3月24日生まれ
出生地は満州長春県(現在中華人民共和国吉林省)
血液型 B型
(株)オフィスのいり所属
赤木 春恵さんは病気だったの?
最近はテレビでお見掛けしなくなっていました。
それは、2015年に都内の自宅にて、転倒してあります。
大腿骨折し入院し、そのあとリハビリ生活を送られています。
それとともに、パーキンソン病を患い、療養生活を送られていました。
パーキンソン病とは脳の異常のために、体に異常が出る病気です。
手足が震えたり、体のバランスが取りにくくなり
転倒しやすくなります。
2017年の6月9日の「爆報フライデー金八の出演者は今体追跡SP」という番組の中で要介護4で、田原俊彦さんに会いたいと発言してありました。
私は、この番組を見ていたのですが、リハビリも頑張ってある様子を放送されていました。
田原俊彦さんと会えたのでしょうか??
気になるところですが。
泉ピン子との仲は?
何かと取り出される泉ピン子さんとの仲は一緒に生活した時期もあるほどの仲が良い状態みたいです。
泉ピン子さんは赤木春恵さんの葬儀に出てませんでしたが、ハワイにいたようです。
ハワイにいたら、すぐには来れませんね。
泉ピン子が葬儀に出なかったことが仲が悪いのではないかと思われた原因の一つだと思います。
88歳75日で映画初主演
映画「ぺコロスの母に会いに行く」で映画初主演されています。
この時が88歳です。
撮影初日の88歳75日は、最高齢初主演女優で
ギネス認定されました。
イケメンが好き!櫻井翔のファンだった!
1日の最後にNEWS ZEROを見てあったみたいですね。
イケメン、カッコイイ、オトコマエこの上のかっこよさの表現方法ないかな?って思ってたら、おもいだした。赤木春恵さんのお言葉。#赤木春恵 #櫻井翔 pic.twitter.com/Rb5dIaQ6tk
— サク (@s_h_o_saku) 2018年11月11日
福山 雅治と交流があった!
2014年の高崎映画祭で、知り合い
その後文通が続いていました。
心の励みになったようです。
心から、ご冥福をお祈りいたします。