北方領土を戦争で取り返そうと思わないですか?と発言した丸山穂高議員。
平和をいかに維持するかを世界で考えているのに。
この時代にそんな発言をする国会議員がいるとは思いませんでした。
驚きますね。
あれこれしていたら、丸山穂高議員は病休に入りました。
丸山穂高議員の発言は
2019年5月11日午後8時に国後島へのビザなし交流訪問で国後島を訪れていました。
その時に時に団長の大塚小弥太氏に「戦争でこの島を取り返すのは賛成ですか?反対ですか?」「ロシアが混乱しているときに取り返すのはOKですか?」などとの発言。
とうてい国会議員が発言すべき内容ではないと思われます。
本人はお酒をお酒をかなり飲んで酔っていました。
コニャックは10杯飲んでいたそうです。
コニャックは度数が40度と高いので、結構酔います。
お酒の量は自分でどのぐらい飲んだら酔うのか把握しておく必要がありますね。
そのあとも、「おっぱい」など卑猥な言葉を発しています。
また、外務省から夜間外出を避けるように言われているのにも関わらずに、女の子のいる店に行こうとして、周囲の方から止められています。
丸山 穂高議員のプロフィール
1984年1月生まれ
大阪府出身 東京大学経済学部卒業
元国家公務員
対応に困ったら病休に入る!いつものパターン!
戦争発言の他に迷惑行為までしている丸山穂高議員。
最初は開き直っていましたが、いつの間にか診断名を受けて病休に入りました。
適応障害とのこと。
これって、丸山穂高議員の行動に振り回された周囲の人々の方が適応障害が起きそうですが。
本人はお酒に酔ったうえで好き勝手なことをして休みに入っています。
びっくりしますね。
この病休中にも月額129万4千円の給料と296万円のボーナスが支払われました。
丸山穂高議員みたいに国会議員は何かあると病休へ
元衆議院議員の豊田真由子元議員も自分の行動が、世間にばれたら病休に入りましたね。
秘書を「このハゲ~!」などの暴言を自分の秘書に吐いた方です。
この二人は2012年に国会議員に当選した同期の議員です。
国会議員は、自分に都合が悪くなると、病休を選択するようです。
同じく秘書にパワハラを働いたとして石崎 徹議員もいます。
今、病休中です。
丸山穂高議員の今後はどうなるの?
国会議員としての資質は疑われますね。
辞職を求められても、この方たちはなかなかやめたがらないと思います。
今後が気になるところです。